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今までは葬儀=縁起でもないという声が良く聞かれました。
それが近年、家族構成や地域との繋がりの変化・インターネットの普及により、身近な人と相談して準備する時代から、より簡単に専門家へ相談し不安を解消する時代になりました。これは日本が50%以上の人が生前予約を行っているアメリカに近づき、死と向き合い受け入れる重要性が知れ渡ってきた事を意味しています。簡単に相談できるこの時代、最低3社には相談する事をおすすめいたします。





通夜式・告別式
- お通夜には家族は何時に行けばいいのでしょう?
- 近親者の家族の方は1時間30分前から2時間前に式場へ行きましょう。
席順やその他の確認をします。また他のご親戚や会葬者、寺院の方が来る前に先に式場にいましょう。他のご親戚は開式までに行きましょう。
- お通夜は何時までお線香を上げられるの?
- 今は消防法があり夜9時以降のお線香、蝋燭等の火を使う事は制限されています。 また式場やご遺族の事情もあるかと思います。遅れる場合はなるべくご連絡しましょう。
- お通夜で受付やお手伝いしてもらう方は何時に来てもらえばいいでしょうか?
- お手伝いの方は開式の30分~1時間前に来てもらい事前に手順をご説明しましょう。エスコートでは弊社スタッフが受付やその他係りの方に解り易くご説明させて頂きます。
- 告別式で弔辞を読みたいのですがどうすればいいでしょうか?
- 弔辞や弔電をご紹介される場合はお式の式次第がありますので、葬儀社に確認しましょう。またご家族の方にもお話を先にしておきましょう。
- メガネや指輪などの金属製品はお棺にいれてもいいのですか?
- 多量の金属でなければ、お入れしても大丈夫ですが、ご遺骨に付着したり変色する場合が御座いますのでご遺骨容器にお入れするのも大丈夫です。この方が形が残り良いでしょう。
- 通夜や告別式に予定より沢山の人が来てしまったときはどうなりますか?
- お通夜や告別式に、予定よりも多くの会葬者が来てしまったという例は、よく起こるケースです。こういった場合に備え、エスコートでは急な人数変動にも対応できる準備を予め行っておりますので、どうぞご安心くださいませ。
- お通夜は誰かが一晩中ついていないといけないのですか?
- 通夜とはもともと故人と親しかった人たちが葬儀の前夜一晩中故人に付き添い、別れを惜しむ儀式でしたが、現代では夕方6~7時くらいにスタートして2時間程度で通夜式を終えるのが一般的です。これは、親族以外で来てくれる弔問客の事情を考慮して、このような形式になったと言えます。 ご遺族の方は通夜を行う会場でお泊りいただくのがほとんどですが、照明を絶やさないようにするのが、現代の通例といえます。(24時間つきっきりということは必要ございません。)