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今までは葬儀=縁起でもないという声が良く聞かれました。
それが近年、家族構成や地域との繋がりの変化・インターネットの普及により、身近な人と相談して準備する時代から、より簡単に専門家へ相談し不安を解消する時代になりました。これは日本が50%以上の人が生前予約を行っているアメリカに近づき、死と向き合い受け入れる重要性が知れ渡ってきた事を意味しています。簡単に相談できるこの時代、最低3社には相談する事をおすすめいたします。





葬儀全般
- 自宅に安置するのが難しいのですが、何か良い方法はありますか?
- 亡くなった時に、必要な手続きはありますか?
- できれば家族だけで葬儀を行いたいのですが?
- 菩提寺には必ず連絡を入れなくてはいけませんか?
- 自分の宗派が分からないのですが?
- すでに互助会に入ってしまっているのですが、他の葬儀社に依頼してもよいのでしょうか?
- 喪主は誰がやるものですか?また、喪主の当日の動きなどがわかりません。
- 故人の意思で、香典の辞退はどう伝えれば?
- お墓が都内ではなく遠いところにあるのですが、お葬式はこちらで行っても良いでしょうか?
- 住職様にはいつお布施を渡せばよろしいでしょうか?
- もしもの時に備えて、まず何を準備したらいいのでしょうか?
- 自宅に安置するのが難しいのですが、何か良い方法はありますか?
- 集合住宅やマンションなどのエレベーターが狭い、ご近所などに知られたくない場合など、どうしてもご自宅に安置するのが難しい場合もご安心ください。 各式場や火葬場の霊安室などの場所でご遺体を安置することが可能です。エスコートが責任を持ってご安置させていただきます。
また、逆にどうしてもご自宅にご安置したい場合もご相談ください、可能な限り対応いたします。
- 亡くなった時に、必要な手続きはありますか?
- 亡くなられた際には、まず死亡届を役所に提出し、死体火葬許可証交付の手続きを行わなければなりません。死亡を知った日から7日以内に提出する必要がありますが、火葬が許可されないと葬儀が進まないため、実際には当日か翌日には提出する事なります。エスコートではこちらの手続きの代行も行っておりますのでご安心下さい。
- できれば家族だけで葬儀を行いたいのですが?
- 近年、ご家族だけでしめやかにご葬儀を行いたいという方が増えております。
エスコートではこのような「家族葬」を中心としたプランを多数ご用意しております。
「本当に近い身内だけで送ってあげたい」という皆様のご要望にお応えし、値段や豪華さだけではない、心温まる家族葬をご提案させていただきます。
Q.あまりお金をかけられないのですが、ちゃんとした葬儀を行えますか?
A.もちろん可能です。規模や金額に関わらず、精一杯お手伝いさせていただきます。
エスコートでは様々な規模のプランをご用意しておりますので、どうぞご安心ください。
良い葬儀とは金額で決まるものではありません。大事なのはお送りする方の気持ちです。
- 菩提寺には必ず連絡を入れなくてはいけませんか?
- はい、もしもの時には必ず菩提寺のご住職さまへご連絡をしてください。
「菩提寺は地方にあるので葬儀が終わった後に連絡した」などという事があった場合、菩提寺とご遺族さまとの間に問題が生じるケースがございます。最悪の場合にはお墓に納骨させてもらえない・・・といったケースもあったようです。
ご親族様がお亡くなりになられた場合、まずは菩提寺へのご連絡を忘れないでください。
- 自分の宗派が分からないのですが?
- 初めてお葬式を執り行う場合など、ご自身の家系の宗派がわからないというご相談があります。そのような場合、まずは父方様のご兄弟やご親戚に聞いてみるのが一番の近道だと思います。
その他の方法としましては、ご自宅やご実家に仏壇や位牌があれば、戒名や梵字で宗派が判別できる場合があります。
また、ご先祖様のお墓の場所やお墓をお守りしているお寺の名前がわかれば宗派も判別できます。それでもわからない場合、弊社がサポートしてお調べいたしますのでご相談ください。
- すでに互助会に入ってしまっているのですが、他の葬儀社に依頼してもよいのでしょうか?
- 互助会や生前予約などは「必ずその会社で葬儀を行わなくてはならない」というものではありません。近年、「解約したのに返金されない」などの互助会に関するトラブルが多発しておりますが、通常では一定の事務手数料を差し引いた金額が返金され、その金額を他の葬儀社での費用に充当する事は可能です。良心的な葬儀社は生前予約などで大幅な値引きなどは行わず、常にどんな方にも適正価格でお手伝いいたします。
- 喪主は誰がやるものですか?また、喪主の当日の動きなどがわかりません。
- 喪主とは遺族の代表者として、故人にかわって弔問を受けることになります。
またお墓や仏壇の管理や法要などを取り仕切れる方がよろしいでしょう。
一般的には故人の配偶者、または既に成人している子供がつとめることになります。喪主は初めて経験するという方がほとんどで、わからないのが当たり前です。特別な知識などは必要ありませんので、当日までに弊社スタッフがきちんと流れをお教えいたします。
- 故人の意思で、香典の辞退はどう伝えれば?
- 訃報をお伝えする時に「大変恐れ入りますが、故人の遺志ならびに家族の希望により、ご香典はご辞退申し上げます」とお伝えしましょう。
- お墓が都内ではなく遠いところにあるのですが、お葬式はこちらで行っても良いでしょうか?
- はい、もしもの時には必ず菩提寺のご住職さまへご連絡をしてください。
「菩提寺は地方にあるので葬儀が終わった後に連絡した」などという事があった場合、菩提寺とご遺族さまとの間に問題が生じるケースがございます。最悪の場合にはお墓に納骨させてもらえない・・・といったケースもあったようです。
ご親族様がお亡くなりになられた場合、まずは菩提寺へのご連絡を忘れないでください。
- 住職様にはいつお布施を渡せばよろしいでしょうか?
- 菩提寺様であれば直接お伺いするのがよろしいでしょう。
一般的にはお通夜式が始まる前にご挨拶に行きお渡しいたします。
- もしもの時に備えて、まず何を準備したらいいのでしょうか?
- もしもの時に備えて準備しておく事は、まず第一に葬儀社の選定です。
葬儀を行った後に「良かった」と思えるか、「後悔した」と思うのかは、葬儀を執り行なう葬儀社で決まります。様々な情報を集め、出来るだけ多くの葬儀社を比較検討する 事をお薦めします。何も準備をしていないと、動揺しているにも関わらず病院から急かされ、安易に病院紹介の葬儀社などに決めてしまい、後悔するケースがあります。予め葬儀社を選んでおけば、分からない事だらけの各種手続なども葬儀社のサポートを受けながら対応でき、葬儀の内容などもじっくりと話し合う時間的・精神的な余裕もできます。