家族葬のエスコートTop > ご葬儀プラン一覧 > 家族・親戚・友人・ご近所さんなど、皆さんを呼んで一般的な式をしたい





今までは葬儀=縁起でもないという声が良く聞かれました。
それが近年、家族構成や地域との繋がりの変化・インターネットの普及により、身近な人と相談して準備する時代から、より簡単に専門家へ相談し不安を解消する時代になりました。これは日本が50%以上の人が生前予約を行っているアメリカに近づき、死と向き合い受け入れる重要性が知れ渡ってきた事を意味しています。簡単に相談できるこの時代、最低3社には相談する事をおすすめいたします。





家族葬のエスコートでは、お客様それぞれのご要望に適したプランをご提案できるよう、各担当者が現場で感じたことや実際のお客様の声に耳を傾け、日々ご提案プランをミーティングで協議しております。例えば、お客様が62というプランをご希望された場合でも、担当者の判断で家族葬52という小さなプランをお薦めする事もよくあります。
会社の売上だけを考えて行動する事は簡単です。しかし、葬儀に対する知識が豊富な我々はお客様にとって「信じられる存在」「頼れる存在」でなくてはなりません。私たちは正しい事をただひたすら誠実に行う事で、いつか皆さまの葬儀社に対するイメージが良くなるのではないかという希望を持って、日々の業務に励んでおります。
ご要望05
故人は生前たくさんの友人やご近所さんとの交流がありました。一時期は地元で居酒屋を経営していたこともあり、お取引業者さんや常連さんなど出来れば関わりのあった方々皆さんを呼んで、送ってあげられればと考えています。ただ、一般的な葬儀費用以上のお金をかける事はできません。何か良い方法はございますか?

お話をお伺いして私がご提案したプランは「家族葬65」と「一般葬85」です。想定される会葬者様の人数が80名様との事でしたので、もともと20名~30名様分の会葬御礼品が付いているという事と「出来るだけ祭壇を選びたい」という喪主様のご希望で上記2プランでお見積りをさせていただきました。また、ご葬儀費用についてポイントをご説明しました。一般的に【会葬者様の人数が多くなる=費用負担が増える】というイメージがありますが、実は会葬者様のお持ちくださるお香典によって費用負担が軽減されるケースも非常に多いのです。今回のケースでも結果として皆さまからのお香典により喪主様の費用負担はかなり軽減されました。
ここがポイント!
会葬者が多い=費用負担増 ではありません
当社の日本には古くからお香典という葬儀互助を目的とした習わしがございます。
稀に[お香典辞退]というご家族様もいらっしゃいますが、一般的に会葬者様が多いご葬儀の場合、その分だけ出費も増えますがお香典による互助も増えるカタチとなります。
そのお香典によりご家族様の費用負担が軽減されるケースも非常に多くなっております。
人数が多ければ大きいプランを選ぶべき?
今回のケースではご会葬者様が80名とある程度大きな規模のご葬儀となりましたが、当社がご提案させていただき採用いただいたのは家族葬65のプランです。
人数が多い場合、小さなプランでは対応できない?というご質問もいただきますが、家族葬52・49でも十分ご対応する事が可能でございます。
牧野さんが選んだプラン


ご葬儀後の牧野さんの感想
最後までプランについて家族葬65か一般葬85で迷いましたが、家族葬65でも想像通りの立派な祭壇を飾ってくださったので大変満足です。
また、来てくださった方が予想よりも少し多くなってしまいましたが、お料理の出し方やお焼香の順序などを工夫してくださり滞りなく式を終える事が出来ました。主人もご近所さんや懐かしい友人などが来てくれた事で喜んでいたと思います。
ご紹介くださったお寺さまもご丁寧で、法話を聞いている時は涙が流れました。皆さまに感謝いたしますとともに、これからのご活躍を心よりお祈り申し上げます。



